G20ロシア出席で大荒れ

日米欧の先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)の財務相中央銀行総裁会議が閉幕したのですが、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの対応を巡って参加国間に亀裂が生じ、議長国のインドネシアは共同声明の取りまとめを見送ったようです。

なんでも会議はロシアの出席をめぐって、退席者が相次ぐなど大荒れとなったようで、ロシアの財務相がオンライン形式で出席したのですが、これにアメリカをはじめとした西側諸国の閣僚らが一斉に席を立つという異例の対応で反発。

G20会議の閉幕後、議長を務めたインドネシアのスリ・ムルヤニ・インドラワティ財務相が記者会見し、ウクライナ侵攻と日米欧などによる対露経済制裁について「世界経済の回復を妨げるという認識を共有した」と述べたようですが、今回のG20は、ロシアを強く非難する日米欧などG7(先進7か国)と、G20からのロシア排除に反対する新興5か国「BRICS」の中国やブラジルなどとの亀裂が開幕前から表面化し、異例の展開となっていたようですね。

ナノポップMagの新色「アボグリーン」

ナノポップMagの新色「アボグリーン」を新たに登場。

アボグリーン

ナノポップMagは、ナノポップにMagSafe対応機能を追加した製品で、ケースを装着したままでも、MagSafeで充電が可能となっており、デザイナー及び開発者が厳選したカラーで仕上げられたナノポップは、カメラリングのツートンデザイン、スクラッチ保護設計など、日常で使いやすく制作された製品となっています。

これで既存の「ブルーベリーネイビー」と共に2色をラインアップとなりました。

Caseologyの人気モデル「ナノ・ポップ」に磁石を設置し、MagSafe充電器に対応するよう改良したモデルで果物からインスパイアされた色の組み合わせで、はじけるポップなデザインを楽しめます。

また、埃・汚染防止機能をするシリコン質感コーティングで、滑らかなで快適な質感を表現しており、TPU(熱可塑性ポリウレタン)ケース、PC(ポリカーボネート)カメラリング、マグネット、マグネット固定用内側PCシートは開発デザイナー専門家が設計し、安心できる機能及び耐久性を備えています。

エルゴノミックな縦型マウスLIFT M800

ロジクールから、人間工学に基づいた縦型マウス「LIFT M800」が発売されます。

LIFT M800

現在発売中の「MX Vertical」と同様に、57度の角度で傾いた縦型エルゴノミックマウスで、握手をする時のように、自然な手の位置で操作できるようになっていて「MX Vertical」よりも約22%コンパクトとなり、手の小さい人や女性の手にもフィットしやすいのだとか。

本体には、カスタマイズ可能な4つのボタンを搭載しており、「Logicool Options+」ソフトウェアを用いることで、任意のショートカットを割り当てられ、静音テクノロジーとして、スクロールホイールに独自の「SmartWheel」が採用されています。

センサー方式は「アドバンス オプティカルラッキング」、解像度が400~4000dpi、総ボタン数が6(チルト機能を含む、カスタマイズ可能なボタンは4)となっており、接続方法は、付属のLogi Bolt USBレシーバー、もしくはBluetoothによるワイヤレス接続に対応していて電源は単3形乾電池1本を使用します。

ロジクールオンラインストアでの販売価格は7,700円で。本体色はグラファイト/ペイルグレー/ローズの3色が用意されています。。